芳香族アミノ酸

tryptophan
トリプトファン由来のアルカロイドは医薬品、染料、植物ホルモン、幻覚作用を持つものなど、多岐にわたる。

セロトニン(神経伝達物質)、サイロシビン(幻覚物質)、インジゴ(染料)、フィゾスチグミン(副交感神経興奮薬)、イボガイン(幻覚剤)、レセルピン(降圧・鎮静剤)、ヨヒンビン(催淫剤)、カンプトテシン(抗がん剤)、エルゴタミン(子宮収縮)、キニーネ(解熱、抗マラリア薬)、ビンブラスチン(抗がん剤)、ピロールニトリン(水虫薬)などが、トリプトファン由来である。

多くはインドール骨格を有している。(インドール系アルカロイド)
シキミ酸から生合成される。

コクラウリン型アルカロイド(レチクリンを前駆体とするベルベリンモルヒネなど)や、コルヒチンリコリンなどの構造だけでは判断しにくい化合物の由来となる。


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