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ひなげし Papaver rhoeas ケシ科 |
| 蕾は下向きで、開花の時に上を向く。2枚のがく片は開花前に落ち、4枚の真紅の花弁をもった花が開くが、 栽培品種によって花の色は様々。茎葉に毛がある。二年草。虞美人草(ぐびじんそう)の名でも知られる。 |
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| 南フランス、南アジアに野生し、小麦畑などによく繁殖、雑草化している。唐時代に西洋から入って、 室町時代の頃、日本に入った。 |
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| アルカロイドのロエアゲニン、ロエアジンを含む。 | |
| 咳止め; 開花時の5月に、開いたら花の下に続く花柄とともに採取し、日干しにする。乾燥花2〜4gを1日量として、 水300ccで1/2量になるまで煎じ、砂糖少量を加える。これを1日2〜3回に分けて温かいうちに服用する。 |
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| けしは、一般には栽培禁止だが、ひなげしは自由に栽培できる。10月上旬に種子をまくが、早くまくと、 10日ほどで発芽した苗が大きくなりすぎて、冬越しの時、霜害を受ける。移植が難しいので、 はじめから定位置に種子をまき、発芽してから適当な時に間引いて、間隔を空ける。1u当たり油粕150gを元肥として施す。 種子は細かいので、川砂か、木灰に混合してまき、土はかけない。 |
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