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toxins of reptiles

両生類の毒ではテトロドトキシンと同一化学構造をもつタリカトキシン、テトロドトキシンの投与により薬理作用が阻害されるバトラコトキシンがある。バトラコトキシンはナトリウムチャネルの閉鎖阻害によるナトリウムと他のイオンの神経細胞への輸送促進、それに基づくナトリウム−カリウムイオンバランスの混乱による心不全を引き起こす。


『イモリの目玉や蛙の指先』 魔女の製剤
 
カリフォルニアイモリ(Taricha torosa)の強力な護身用有毒成分タリカトキシン(百キログラムの卵から十二ミリグラム)はテトロドトキシンと完全に一致する化合物であることが判明する。 1960年代
 
『毒を使う人々は森で蛙(ココイ、Phyllobates属及びDendrobates属)を捕まえ、竹筒の中で飼われる。蛙の喉に木の枝を突っ込み、この苦痛により背中に分泌される汗が白い泡となる。これが一年は効力のある猛毒である。白い泡の下に黄色い油が生じ、この油は数ヶ月致死毒性が保たれる。連中はこの毒は蛙からの贈物と考えている。一匹の蛙から50本近くの毒矢が作られる。』 キャプテン・チャールズ・スチュワート・コクラン(イギリスの海軍軍人、1823〜24年にコロンビア探検)
 
ココイの一種ココイガエル(Phyllobates aurotaenia)の分泌するバトラコトキシンはテトロドトキシンの5倍近くの毒力がある。 ウィトコプ、デリー達(アメリカ、国立衛生研究所<NIH>、1960年代)


plants of the gods