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くさぎ
Clerodendron trichotomum (Verbenaceae)
くまつづら科
落葉低木。葉は対生し、長柄があって、悪臭がある。夏、枝先に白い花が円錐状につく。
名前(臭木)は葉の臭気に由来する。漢名は海州常山、または臭梧桐(しゅうごどう)。
日本各地に自生する。朝鮮、中国にも分布する。
果実から青色の色素、trichotomineがえられる。
春の若葉を茹でて、ひたしものにする。果実は熟すると、碧色(浅青色)になる。江戸時代で、これを染色に用いた。
リウマチ・高血圧・下痢; 8〜10月、葉を日干し。1日量10〜15gを水400ccで1/3量にして、3回服用。
腫れ物; 15〜20gをみず400ccで煎じ、煎液で、患部を洗う。

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