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べラドンナ Atopa belladonna (Solanaceae) ナス科 |
| 多年生草本、高さ1メートル、ハシリドコロに似る。根は太く肉質、帯白色で長く分枝する。 果実は黒紫色に熟す。 |
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| 西アジア〜欧州に自生 | |
| (葉)ベラドンナ葉 (根)ベラドンナ根 | |
| (-)-hyoscyamine (-)-scopolamine atropine(dl-hyoscyamine) cuscohygrine | |
| 『美しい(bella) 貴婦人(donnna)』、美眼法として、点眼、瞳孔を拡大させた。(イタリア) 1826年、眼科医の土生玄責は江戸に滞在していたシーボルト(P.F.von Siebold)が瞳孔を広げる薬(ベラドンナ)の分与を願い出た。 シーボルトは『日本にある同じもの』(ハシリドコロ)の存在を教えた。 その際に土生は葵の紋服(将軍からの賜り物、当時は国禁の物)をシーボルトに贈ったが、 1828年の『シーボルト事件』によって『大日本沿海與地全図』とともに明るみとなり、土生は捕えられ、シーボルトは国外追放となる。 |
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